折伏



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復帰第一段
 記入者 koro  E-Mail  URL

 いつごろ? H14年6月
エピソード内容
5月から本格的に活動を再開して。
温かさに包まれて地区に迎えて頂いた。
前期までの成果が出ていない事を受けて、何としても結果を出さなければ・・
思いはフツフツ沸いてくる、しかし婦人部総会の間まだ何も出来ず、
以前の動きを取り戻すのが精一杯だった。

そうやって少しづつ参加しながら以前の状態に戻していった。
そんな中、この折伏の闘いのための唱題会に参加した折、祈り方について話が出て
「ご本尊様を御安置できる方を折伏させてください」そう聞いて
早速題目をあげ祈った。その時フッ!っと思い出したのが元弟嫁。(友人としておきましょう)
昨年離婚してご本尊様がないのであった。
子供もいるし一緒に幸せになって欲しい。
そう思うがコンタクトをどうやって取るかが問題だった。しかし・・・
子供と父親は連絡を取り合っている、そんな事も私は知らなかったが
その日の晩、思いもかけず弟の子供から電話があった。
父親と話がしたかったらしいが弟はいなかった。
心の中で・・「これを逃すものか・・」そう思って友人に電話を代わってもらった。

すぐにご本尊様を受けよう!そう言うと「どんなふうにしたらいい?」と前向き・・
とりあえず簡単に話をして、後日連絡するといってその日は電話を切った。
翌日、また電話で話したが、その日はあぁ〜だこぉ〜だ言いながら
早く受けたいそんな気持が全く感じられず、早速魔が働きかけていた。
近くに住んでいるわけでもなく、とにかく祈るしかなかった。

ご本尊を受けるには、こちらに来てもらう流れを作らなければいけなかった。
幸いな事に弟が諸天善神となり、こちらに来るきっかけを作ることができた、
それが決まったのが前日の6月15日。
友人も納得したが、魔はどんな形で来るか分からない
そう思って祈り続けた。
今度の6月16日に必ず!そんな思いで・・

地区婦は7.3までまであるから・・・そんな事を言われたが
私の中では、16日と決めていた、もし万が一出来なくても
21日の座談会までには!そう決めてますから!
キッパリと言い放った。何としても16日それ以外は考えたくなかった。

ずっと祈り続けて16日の当日を迎えた。
熊本まで友人を迎えに行き、とんぼ返りでこちらへ
まっすぐ会館へ行き,必要な手続きを終えて無事に何の問題もなく
ご本尊流布が出来ました。

祈り始めて約10日、すばやい結果が出た。
色んな方々に題目と沢山の激励をいただきながら
だからこそ結果を出す事が出来た。
無気力だった私もようやく起き出す事が出来たのも
沢山の皆さんのお陰だと思います。








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