エピソード内容 宗教?そんなもの心の弱い人のやることじゃん! 私は宗教なんかに頼らなくてもいいもん。 創価学会?(ρ°∩°) ウウッ引いてしまうなぁ〜昔からイヤなイメージしか聞いていないし・・
そんなそれまでだった・・ 旦那と結婚する前旦那が創価学会とは聞いていた。しかしそんなものは私に関係ない そんなふうに思っていた。それに旦那がそれらしきをやっているところも見たことなかった。 (当然、退転中だったから・・・)
旦那が再び始めたのは、私の中学の時の友達から聖教新聞の啓蒙をされてからの事。 私が頼まれて、「なんで?学会員?」と聞くと友達は「そうだよ!」と答えた。 「うちの旦那も学会員だよ」といった事がきっかけとなり 友達は旦那とよく話をするようになっていた。 ある日、友達から「今頑張らなきゃいつやるんですか?!」そんなふうに言われて 旦那は再び発心し勤行唱題を始めた。
最初は私も見て見ぬ振りというか・・ ずっとご本尊の前に延々座って題目をあげていたのを見て ご苦労じゃのぉ〜と思い。お茶を持っていったりしていた。 しかし・・・・だんだんとアホらしくなってきて・・ 何が為にそんなに・・・そこから先気持のズレが生じ始める。 どこかへ行こうと誘っても行かない、 話をしても新聞に載っている「信心で頑張って病気を克服した。」 そんな記事を見せられるばかり・・ 私は看護婦、そんな信心で治るはずがないじゃん! そう思いながら軽蔑のまなざし・・・・
そんな旦那を見るにつけ益々心は遠ざかる。 仕事へ行っても旦那のそんな姿を小ばかにして話のネタにして 家へ戻ってもお互いが別の部屋で旦那は題目を上げ 私はTVを見たり友達に電話してまた旦那の悪口それが毎日のように続いた。
家に戻っても夫婦の会話は全くなくなって・・ 家にいるのがイヤになっていた私。。 わざわざ夕方も遅くまで仕事したり、どこかへ出かけたり。 それが続くと「なんでこんな人と結婚したんだか?」 [本当に好きで結婚したんだか?」 毎日そう考えるようになっていた。
そのうちに・・「離婚」を頭に描いていた。。
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