御書とともに



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妙とは蘇生の儀なり
 記入者 koro♪  E-Mail

 いつごろ? 今・・・
エピソード内容
こうやって自分の入会動機をUPして・・・・・
私はこの自分の入会動機をこれまでに
何度体験発表したか分からないほど、
毎回原稿書きは夜勤での仕事となっていた。
決められた時間の中に集約されるこの体験。
それをまとめるにもかなりの時間を要した。何度も手直し
そして幹部の人に目を通してもらい。また手直し。

信仰前の自分と信仰を始めてからの自分。
いつも想うのは「昔の自分に戻りたくない」
そんな想いがあったからこれまで続けて来れた。

いつもいつも惰性に流されそうになると、体験発表が待っていて
そして書いてその時の事がまた蘇る。
蘇るとは蘇生の蘇。「妙とは蘇生の儀なり」

こうやってまた新しい気持で自分と闘える。いつも思い出すと涙する
それは悲しいからではなく、今こうやっている自分が嬉しいから・・
あの時があったから今がある。

「世法で苦労すれば苦しみが残る。信心で苦労すれば喜びと福運が残る」
境涯革命の五原則の一つ。色んな闘いがあるけれども
全部自分との闘いに勝ってそれがまた嬉しい。
こうして一歩一歩と足を進めていける。
お題目でまた蘇生が出来る。

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胸中の肉弾におわしますなり
 記入者 koro♪  E-Mail

 いつごろ? 只今
エピソード内容
「このご本尊全くよそに求める事勿れ
   我ら衆生の○○○○○○○と唱うる胸中の肉弾におわしますなり」

闘いのさなかにあって、自分がどこに居るのか・・
何をするにも、誰かに仏法対話するのも、自分に勝つにも
折伏に向かうにも、仏智を働かせるにも
誰かではない、自分自身。

自分はどこに居るのか・・ご本尊はどこにあるのか
すべて自分自身の中にある。
どこへ行くにも何をするにも、何かを考えるにも
ご本尊がいつも離れず自分の中にある。

それを考えると、全ての闘いに負けるはずがない。

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